
- 誤って間違ったコードを貼り付けちゃった。
- 知識がないので修正する方法が分からない。
- サイトにアクセスしたくてもできない。
このような悩みを持った方へ向けた記事です。
結論から言いますと、簡単に元に戻せるのでどうか安心してください。
つい先日、僕も同じような現象が起きてしまい、構文エラーの文字が出てサイトにアクセスできなくなってしまいました…
もうその時は人生終わったと思うほどの焦りで、冷や汗が止まりませんでしたw
CSSと同じ感覚でfunctions.phpをイジって取り返しがつくなくなってしまって焦っているその気持ち、よく分かります…
これから紹介する方法はプログラミングなどの専門的な知識がなくても、手順に沿うだけで簡単にエラーを修正することができますので是非試してみてください!
それではいきまっしょーい!
functions.phpの編集に失敗して構文エラーが出た時の修正手順
①エックスサーバーのホームページにアクセス。
②インフォパネルにログイン。
③操作メニューの『サーバー管理』クリック。

④functions.phpで崩れてしまったドメインをクリック。
⑤「public_html」を探してクリック。

⑥「wp-content」を探してクリック。

⑦「themes」を探してクリック。

⑧自分が使っているブログのテーマをクリック。

※僕はストークというテーマを使用しているので、『jstork_custom』を選択しています。
⑨functions.phpを探して、横のマスにチェックを入れる。

⑩「編集」をクリック。

⑪functions.phpの中が表示されたら、エラーの原因になっている箇所を元通りに修正してください。
(僕は余計なコードを誤って貼り付けて更新してしまい、エラーが出ていたので、貼り付けたコードをそのまま削除しました。)
⑫修正が完了したら、『保存文字コード』が『UTF-8』になっている事を確認し、『保存する』をクリック。

これで全ての修正作業が完了です!
お疲れ様でした!
エラーが改善しているか確認してみてください!
まとめ。
あの時感じた絶望感を他の誰にも味わってほしくないと思い、修正手順を記事にしてシェアさせていただきました。
僕みたいな初心者がサイトをカスタマイズしようとして、CSSと同じ感覚でfunctions.phpをイジってサイトが崩れてしまうことは結構よくあることだそうです…w
僕はもうあんな怖い思いは二度としたくないので、functions.phpは一生触りません!w
今考えるとかなり無謀でしたw
要点をまとめると、
- エックスサーバーのホームページにアクセス。
- インフォパネルにログイン。
- 操作メニューの『サーバー管理』クリック。
- functions.phpで崩れてしまったドメインをクリック。
- public_html」を探してクリック。
- 「wp-content」を探してクリック。
- 「themes」を探してクリック。
- 自分が使っているブログのテーマをクリック。
- functions.phpを探して、横のマスにチェックを入れる。
- 「編集」をクリック。
- functions.phpの中が表示されたら、エラーの原因になっている箇所を元通りに修正。
- 修正が完了したら、『保存文字コード』が『UTF-8』になっている事を確認し、『保存する』をクリック。
これ以上僕と同じような絶望的な思いをする人が少しでも減ることを祈っていますw
というわけでいかがでしたか?
少しは参考になれば幸いです!
それでは今日はこのへんで!
RYO.でした!
ほなっ!
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