
まいどー!筆者のRYO.(@ryotasugimoto)です!
僕は既婚なのですが、結婚式をハワイでおこないました!
海外での挙式って憧れを持ってる人も結構多いと思います!
しかもハワイは日本人にも超人気の島なので、ちょっぴり自慢だったりしますw
僕たちはH.I.Sを通して、挙式と新婚旅行を兼ねてプランの最長の6泊8日の滞在でした!
もうね、ハワイ最高でしたよ!
僕あんまり結婚式って行った事なかったんですけど、やっぱり国内での挙式とは一味違った経験ができるのでマジでハッピーでした!
今回はその時の事を記事にしてみようと思います!
この記事はこんな人にオススメ
- これからハワイでの挙式を検討しているカップル
- 費用が気になる人
- ハワイについて知りたい人
それではいきまっせー!
Contents
ハワイってどんなところ?

ハワイは太平洋に位置するアメリカ合衆国の州で、首都はオアフ島のホノルルです。
人口130万人の他に、アメリカ軍の基地もあるので軍事関係者が多く滞在しています。
ハワイ島、マウイ島、オアフ島、カウアイ島、モロカイ島、ラナイ島、ニイハウ島、カホオラウェ島の8つの島と、その他100以上の小島からハワイ諸島が成り立っています。
自然もすごく豊富で、年間を通して温かいので「常夏」という言葉がふさわしい南国の島と言えます。
年間を通して世界中から観光客やサーファーが集まり、有名芸能人も見かける事があるかもしれません。

僕がハワイに行った時はソフトバンクの松田選手とローラを見ましたよ!
ローラのスタイルの良さに驚愕して腰が抜けそうになりましたw
また、活火山の活動が活発な事から火山学者や、他の様々な専門分野の学者からも人気だそうです!
日本には四季がありますが、大半のハワイ諸島では5月〜10月の乾期と10月〜4月の雨季の2季しかありません。
海も空も街も全てが綺麗で、何度でも行きたくなるような本当に素晴らしい島です!
ハワイでの挙式はどんな感じ?

僕はH.I.Sの海外ウエディングプランに申し込みをしたのですが、結論から言いますとハワイで挙式がしたいのならこの方法が一番無難だと思います。
会社はJTBとかでもいですけど、最初に見積もりを取る際に色んな旅行会社と比較しましたが、H.I.Sが一番サポートも充実していて対応も丁寧でした!
分からない事や不安に思っていた悩みを全て迅速に解決してくれましたし、既に婚約が終わっている夫婦には渡航前に限定のワインを届けてくれたりと、サービスも非常に良かったです。
結果的にH.I.Sでのウエディングプランは何の滞りもなく、現地でのスタッフも非常に親切に対応してくれましたので、心配になるような事は一切ありませんでした!
現地に着いてからも空港からホテルまで送迎してくれますし、帰りも空港まで送迎してくれましたので、移動の心配は一切ありません!
もし何かトラブルが起きてもすぐに現地のスタッフが対応してくれます!
挙式当日の流れ。

まず一度ホテル近くの指定された現地の事務所で当日の打ち合わせと簡単な着付けをします。
ここで、ある程度挙式の流れと当日持っていく必要なものなど、一通り説明を受けます。
そして当日の朝、ホテルの部屋までH.I.Sのメイクさんが来てくれて、部屋の中で挙式の際に着るドレスやタキシードに着替えます。

着付けもメイクさんがしっかりサポートしてくれるので何の心配もないですよ!
ここで花嫁はバッチリメイクアップしてもらえます!
理想の髪型やメイクを相談しながら準備を進めてくれるのですごく安心です!
しかし当日の朝は、時間が指定されているので少しバタバタしてしまいますので、前日の打ち合わせで聞いた準備をある程度自分たちで済ませておくことをオススメします。
挙式のチャペルまでの移動。

部屋での準備が終わると、そのままホテルを出てチャペルに向かいます。
ホテルのロビーまでリムジンがお出迎えしてくれますので、チャペルまでの移動はリムジンで快適なドライブ。
ここでお世話になったメイクさんとはお別れ。
ドライバーさんが日本人の方だったので会話も盛り上がりましたし、車内のサービスも物凄く丁寧で何の文句もなかったです!
まさか自分がリムジンに乗れる日が来るなんて思ってなかったですw
僕たちが挙式をおこなったチャペルは「Ko Olina Chapel at Aqua Marina」とうところで、滞在していたカラカウア通りのホテルからは車で約40分くらいかかりました!
タキシードを着てリムジンで海沿いのフリーウェイを爆走できたのは本当に気持ちがよかったです!
このチャペルはビーチのすぐ裏に建っていて、全面ガラス張りで白を基調とした作りで、すごく神聖な感じがしました。
外観から何からめちゃくちゃオシャレで綺麗で感動しました!
ここでリムジンのドライバーさんとは一度お別れ。(帰りもホテルまで送迎してもらえます。)
挙式本番。

着いたらチャペルのスタッフの方が盛大にお出迎えしてくれて、控室で挙式の説明を受けて準備を進めていきます。
チャペルのスタッフの中にも日本人の方がいますので、言葉に困ることはありませんので心配ご無用です!
ここで牧師さんとご対面。
ものすごく優しい笑顔で色々とお話ししてくれました。
全てを包み込んでくれるようなそのオーラはまさに「神」でした。
そして挙式本番。
前日に練習したぎこちないウエディングステップで入場して、一通り儀式を進めていきます。
めちゃくちゃ緊張していて必死だったので、感動する前にあっとゆう間に本番は終わりましたw
そして挙式が終わると、そのままビーチでのウエディングフォトの撮影。
専属のカメラマンさんが色々とアドバイスをくれながら撮影を進めていきます。
物凄くおもしろくて良い人だったので、楽しく撮影することができました!
これで全ての段取りが終わったので、またリムジンでホテルまで送迎してもらい、全行程終了です。
めちゃくちゃ貴重な体験ができて良かったのですが、この日は朝からタキシードとドレスで一日中行動していたので死ぬほど疲れましたw
挙式の費用。
僕たちはあんまりお金がなかったので、今回のウエディングプランは余分な経費はできるだけカットしました。
6泊8日のウエディングプランで総額、65万円くらいです。
ドレスや、ウエディングフォトのアルバムも、一番安いものを選んだプランなので本当に必要最低限といった感じのお値段です。
可愛いドレスが着たいとか、カッコいいタキシードが着たいとか、あっちのブーケがいいとか、もっと高級感のあるアルバムがいい!
とかになってくると、きっと値段は倍くらいになっていくと思います。汗
どこかで妥協して折り合いをつけないと、とんでもない金額になりますので、お財布と相談しながら慎重にプランを計画していく事をオススメします。
ハワイで挙式をおこなうデメリット。

僕は出身が大阪で、嫁が北海道なので、結婚式をどっちでするのか迷っていました。
でも途中でめんどくさくなったので、2人だけで海外でしよう!ってことに決めて、2人だけでハワイで挙式をおこないました!
家族も誰も来てないので、本当にたった2人だけですw
2人だけの事を考えるとこれがベストだったと思ってますが、お互いの親は『2人の晴れ姿見たかったなぁー』と、ごねてましたw
後のトラブルを避けるためにも、結婚式の段取りは慎重に話し合うようにしてください!
挙式の様子を撮影してくれる人がいないので映像に残せない。

これは盲点だったのですが、2人だけだと撮影者がいないので、当日の僕めちゃくちゃ忙しかったです。
花嫁をエスコートしながら、片手で撮影しながらで、汗は止まらないし花嫁のドレスを踏むわでもうてんやわんや…
とりあえずカメラは回していたのですけど、帰ってから映像を見たらブレブレのガタガタで見れたもんじゃなかったですw
まぁそれもいい思い出ですけど、しっかり映像を撮影したいのなら、誰か1人でも撮影者がいた方がいいと思います。
一生に一度の一大イベントですので、きっちり思い出の残るような映像を撮っておくことをオススメします。
ハワイの挙式に持って行った方がいいもの。

挙式に必要なものは前日の打ち合わせで一通り説明してもらえるのであえて省きますね!
- 撮影機材(カメラ・ビデオ)
- 荷物をまとめて1つにできる大きめの袋(かさばると結構大変)
- ビーチ撮影用の悪ふざけグッズ(サングラスやハットなど)
- ハンカチ(ドレスとタキシードでずっと行動するので、かなり暑いです)
とりあえず必要最低限のマストアイテムはこれだけです!
あとはもし何か必要だと思うものは現地で大体の物は購入できます。
あんまり荷物が多くなるとかえって動きにくくなりますので、荷物は必要最低限にまとめましょう。
まとめ。
結果、ハワイでの挙式は本当に素晴らしいものでした。
間違いなく一生思い出に残る体験です!
やっぱりビーチが近いというのは最高ですよ!
インスタ映え狙い放題ですw
ここでもう一度要点をまとめておきますね!
- ハワイでの挙式は旅行会社を通して計画する。
- 当日は現地スタッフが全てサポートしてくれるので心配いらない。
- 費用の総額はめちゃくちゃケチって65万円くらい。
- 荷物を持っていきすぎない。
これからハワイで挙式をお考えの人は是非参考にしてみてくださいね!
それでは今日はこのへんでっ!
RYO.でした!
ほなっ!
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