
まいどー!筆者のRYO.(@ryotasugimoto)です!
僕はマイノリティーなのか?!
自分は“一般的”とか、“普通”は、とか、そういう類のカテゴリーからは脱線している人間だと思う。
ただ、それが悪い事だとはまったく思っていない。
むしろ、“変態”とか、“変わり者”と言われると何故だかしめしめとニヤついてしまう。
僕にとっては褒め言葉なのだ。
元々の性格が天の邪鬼とゆうこともあるだろう。
人から猛烈に何かを勧められると、少し興味を持っていた事でもスッと冷めてしまう瞬間が何度かあった。
ブログを始めるまではあまり自己分析をするというか、自分を客観的には見ていなかったし、そのような事を考える事もなかった。
でも、人間関係を構築するのは苦手ではないと思う。
ただ、自分の中での危険察知センサーは敏感な方だ。
マイノリティーが第一印象で感じる違和感と心地よさ。

自分が10代の頃は本当に何にも考えずに行動していた。
それと同時に当時は自分が楽しければ周りなんて関係ないしどうでもいいとすら思っていた。
しかし、年齢と経験を重ねていく上で明確に感じるようになったことがある。
それは、
自分とはどう向き合っても合わない人間がいるとゆうことに気づいた事だ。
まったく違う世界で全く別の価値観を持った人と意気投合することもあれば、自分と似たような境遇を生きてきた人間と、1ミリも合致しない事もある。
一体この差は何なのだろう?
考えたって仕方ないし、考える必要もないのかもしれないが、興味本位で無駄な事まで考えてしまう。
それを感じるようになってから、僕は第一印象センサーがとても敏感になった。
活字を読んでいるだけだと、その人の本質や温度感はなかなか伝わりにくいが、相手と実際に対峙して、『初めまして○○です。』と挨拶を交わした時点で大体相手のことは何となくだが分かるような気がする。
喋り方、言葉遣い、仕草、目、波動、オーラ、これだけでも十分材料は揃っている。
そしてその瞬間に読み取る自分の直感は大体当たっていることが多い。
決してそれが相手の良し悪しを決めるものではないが…
僕は小心者で、ビビリだ。
だからこそ、心を許せる仲間だったり、本音を気取らずに語れる友達がいることにものすごく安心感を与えてもらっている。
マイノリティーにも仲間はいる。

僕が唯一自信を持って人に自慢できる財産は、お金とか土地とか固定資産とかではなく、気の許せる仲間がいることだ。
僕は本当に生かされていると実感するし、1人では何もできないと痛感させられる。
感情や価値観をシェアできる仲間や家族、大事な人がいる事がどんなに自分にとってのプラスを生み出しているかを改めて考えたことはあるだろうか?
僕は大事な人が傷つくくらいなら自分が傷つくほうがまだマシだ。
逆に、いくら話しても、どんなに感情をむき出しにしてもまったくすり寄ることの出来ない人は、自分の中で、“別の惑星の人”と、カテゴライズしている。
じゃないとただ疲れるだけだ。
パイオニアは必ずと言っていいほどマイノリティー。
思い返して欲しい。
20年前にスマートフォンを持っているのが当たり前の時代がくると誰が予想しただろうか?
Eメールを使わず、LINEで連絡を取るのが当たり前になるなんて誰が思っただろうか?
例えば、飛行機とゆう空を自由に飛び回れる鉄の塊の乗り物に乗って気軽に海外に行ける日が来るとゆう未来を誰が予想しただろうか?
僕は未だに飛行機に乗ると、『何でこれ飛べてるんだろう?』と、必ず一度は毎回思う。
全ては、常識人とは一線を画した桁外れの価値観を持ったイカレタ人間の幼稚な発想から始まった事だと僕は思う。
『手紙書くのめんどくせぇ』とか、『空飛びたいなぁ』とか、その時代の技術では到底考えられなかった事が今は当たり前で何の疑問も持たずに大半の人がそれを利用している。
考えてみてほしい。
飛行機がなかった時代に、『俺空飛べる乗り物作ろうと思ってんねん。』と言えば、『お前頭おかしいんか?そんなんできるわけないやろ。』と、一斉に周りから罵倒されたに違いない。
それでも自分の思い描くイメージを自分の信念と共に構築し続けた人がいるからこそ僕は自由に外国にも行ける。
今でこそテクノロジーの急速な発達により、僕みたいな凡人には到底理解できないような凄まじい技術が凄まじいスピードで生み出され続けている。
だがしかし、いつの時代も創始者、パイオニアと呼ばれる人は肩身が狭い思いをしてきたとゆうことはちょっと想像してみただけでもまぁ間違いないだろう。
だから僕もとりあえず周りの意見はさておき、自分の思い描く未来だけを最重要視し、信念を持って突き進んでいきたいと強く思っている。(自分は何かのパイオニアになりたいわけではないが)
人は同じ価値観の他者が過半数以上だと正しいと思いがちだろうが、どこで誰が言ったかも分からないような迷信みたいな古い考えのものに未だにマインドコントロールされ続けている人も多いような気がする。
僕は自分がマイノリティーである事が最大の武器になると確信している。

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